フィリピンとオンライン英会話

  1. おしゃべりな先生たち

    フィリピン人の先生は普段から英語をしゃべっているので(あ、誤解ないよう付け加えると、彼ら、彼女らは日常生活ではタガログ語をベースにしたフィリピン語で話している)、英語で話すときに平気で長い文を話すという傾向がある。

  2. しゃべるのが早い先生たち:なかなか修正が難しい

    オンライン英会話スクールの先生が普段から英語を話していて、ついその調子でペラペラとしゃべってしまう。そのために初心者には全然聞き取れない。だから、ゆっくり一文ずつ話すように指導するのだが、それがなかなか徹底しない。彼女らなりに気をつけてゆっくり話しているのだが...つい早くなる。

  3. 長い長い文...日本人の英会話初心者には理解困難

    フィリピン人の先生は、普段から英語を使っているので、ぺらぺらとしゃべる。難しい言葉(つまり、日常的なこなれた表現)を使う。日本人の初心者にはとっても分からない。これが、オンライン英会話嫌いを作る一つの原因だ。もう一つ、長い文を使うということがある。

  4. 仕事よりも家族が大事

    オンライン英会話を受けることで、それまでフィリピン人に偏見が無かった人が偏見を持つようになった...これはあり得る。ASET School では、教員のレッスン開始時間については厳しく注文をつけている。だから、ほとんどの教員がオンタイムでレッスンを開始している。

  5. 日常使っている「普通の表現」は、日本人初心者には難しい

    オンライン英会話スクールのフィリピン人の先生は難しい英文法を使うだけではない。難しい表現(と言うより、英会話に慣れていない日本人にはなじみのない表現を使う)たとえば、"Good job!"である。

  6. フィリピン人への偏見助長するオンラインレッスン

    オンライン英会話のもたらした問題としては、先に挙げたような「英会話恐怖症」などの他にもいろいろある。今回は「偏見の助長」という問題。フィリピン人に限らず、途上国の人はあまり時間に正確ではない。

  7. 難しい文を初心者に使う英会話の先生

    オンラインな英会話スクールのフィリピン人の先生は英語が得意だ。というよりも、日常的に英語を使っている。(誤解されないように行っておくと、日常生活はあくまでもフィリピン語です。ただ、必要な場面ではさっと英語に切り替えてペラペラと話す。

  8. 難しい日常的表現を、英会話教員は平気で使う

    文法的知識と決まった相づちの表現さえ覚えれば英会話はできる...と主張しているのだけれど、実際はもう少し複雑だ。まず、単語は必要だ。本当のところ単語が重要なんだ。単語を並べれば、文法無視でも何とか言いたいことが分かってもらえる。ただ、単語さえ知っていれば英会話は十分と言う訳ではない。

  9. 会話をつなぐ言葉の重要性とそれを教える難しさ

    文法を覚えれば英会話が出来るようになる...と、かなり簡単に言ってしまったが。正確に言えば、言える表現が広がる、応用が利きやすくなるということであって、英文法だけですらすらと英語が話せるようになるわけではない。それは、英会話に限らず「会話」につきものの表現があるからだ。

  10. 英会話のための文法、初心者には絶対に有効な方法

    文法ができれば英会話も出来るようになる。それは、ほとんど間違いない。ただし、ここで気をつけて欲しいのは「難しい文法」の話ではない。「that節の中のshouldの用法」なんて、そーんな難しいことは初心者の英会話にはまったく関係がない。初心者、あるいは中級者までは、ごく基本的な文法でよい。

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