アーカイブ:2015年 9月

  1. なんで理解が中心の授業になるか:環境の問題

    日本の中学校や高等学校の英語教育が理解中心にならざるを得ない理由がある。まず、日本では英語と触れる、あるいは英会話をしなければならない環境がない。具体的に考えてみよう。日本の街を歩いて注意して見ればすぐに分かるが、「英語の表示」がほとんど無いのである。いや、無いことはないのだ。

  2. 英語のシャワーで英語を話せるようになるための条件

    文法の話をしてきた。これは、いくらでも続きを書けるのだけれどきりがないからこの辺りでや辞めて、もう少し初心者英会話の指導の具体的な話に入ろう。英語の勉強法で、「ひたすら英語のシャワーを浴びせる」という方法があるらしい。

  3. 日本の中学校での英語教育の実際、理解して覚えて

    筆者は心理学、それも教育心理学、発達心理学と言った辺りが専攻なので、子どもの学習の特性、知的な発達の特性 (などなどと言えば小難しく聞こえるけれど、よーするに、「どうしたら学力が上がるかな?」とか、「何で、この子はこの問題がわかんないんだろう」と言うこと)について研究してきた。

  4. ぶつ人と、ぶたれる人 : 受け身形という重要な表現

    我々の行動には、「~する」場合と「~される」場合がある。それに対応した言葉の表現も、当然、ある。日本語で「あげる-もらう」、「ぶつ-ぶたれる」などの表現だ。これは、どの言語体系でもあるのだろうと思う(本当にそうかどうかは、言語学者ではないので知らない)ま、そらそうだ。

  5. 中学生の英語教育の実際、文部科学省の目標はすばらしい

    さて、この稿から、中学生の英会話教育について考えてみることにしよう。まず、第一回目は、日本の中学校の英語教育の実情から。日本の学校教育については、文部科学省というお役所が仕切っている。そこで、ちょっと堅苦しいけれど、お役所の考えを見ておこう。

  6. 助動詞は役立つけれど...時には変なことも

    前回まで述べてきたように、助動詞を使うことで英会話の表現力はぐんと広がる。can「することができる」と言う表現を取り上げて説明した。これを覚えるだけで、表現力は、単純に考えて2倍に広がる。初心者とってすごいパワーアップだ。同様に will 「~するだろう」と言う助動詞がある。

  7. オンライン英会話のもたらしたもの、とりあえず最終回

    オンライン英会話がもたらしたものについて述べてきた。この項も、この辺りで一度締めくくろう。オンライン英会話がもたらしたものとしては、英会話教育にとってプラスになるものとマイナスになるものがあると述べてきた。筆者は、ブラスのものが多いと考える。以下、今まで述べてきたものをまとめる。

  8. オンライン英会話の未来について:とりあえず最終回

    オンライン英会話の発生から発展、その運営のいろいろについて書いてきた。すべて述べた訳でもないけれど、いつまでもだらだら話を続けるのもなんだから、この辺りで一つ終わりにしよう。オンライン英会話という、「新時代の学習スタイル」が日本で始まって、もう10数年以上になる。

  9. オンライン英会話する人、しない人 とりあえずのまとめ:最終回

    オンライン英会話なる新しい学習スタイルが発生してからすでに十数年、現在では大手の英会話スクールから新聞社、通信会社、まったく関係ない「一儲け」参入会社まで、何百社と存在している。毎年毎年新規参入社が表れる。当然競争は激化するから、消えていく会社が出るのも当たり前だ。

  10. フィリピンとオンライン英会話:とりあえず最終回

    フィリピンにおける英会話事業について、フィリピン人教員の研修など、具体的なことも交えていろいろ書いてきた。結論から言うと、「フィリピン人教員のマネジメント、育成は難しいなぁ」と言うことだ。ま、これは何もフィリピン人に限ったことではない。日本でも同様だ。新人を育てるのはなかなか難しい。

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