アーカイブ:2015年

  1. 初心者英会話での条件付け的言語獲得の限界

    初心者の効率の良い、あるいは、実際的に有効な英語学習プロセスについて、プライミング効果ということを考えている。初心者に限らないが、現在の英会話学習は、基本は「条件付け」だ。条件付けは、基本的には刺激-反応のセットを固定されている。

  2. 初心者英会話でのプライミング効果

    プライミング効果と呼ばれる心の働きについて、以前ちょっと述べた(気がする...何しろ、思いつくままに書いているのでどこだったか覚えていない ^ ^;)これには、直接プライミング効果と間接プライミング効果の二つが知られている。

  3. 初心者英会話での「役立つ表現」勉強法の限界:忘れる

    役立つ表現は、確かに役立つ。その文をそのまま使える、あるいはその文を少し変形させることで、応用も利く。ただし、そういった文をどんどん覚えていっても、文を作る決まりの理解はなかなか進まない。それはそうだ。

  4. 「役立つ表現」勉強法の限界:初心者には応用が利かない

    さて、初心者に文法を元にした会話の重要性を説明してきたが、この考え方に至ったのは次のような理由からだ。1) 実際の場面で使う実際的な表現は応用が効かない。 I would like to + 動詞  ~したいのですが。

  5. 日本語を話す教員のデメリット、推測する力が伸びない

    日本語を話す教員だと、レッスン中に分からないことがあると日本語で言ってくれるので安心だ。それは間違いない。安心だ。ストレスが少ない...だが、必死にならない分、英会話力の伸びが遅くなる...と言うことは前回述べた。それだけではない、もっと大切なことがあるんだ。

  6. グラマティカルアプローチの問題と対策

    基本的な文型、それも重要で役立つ文型を徹底して習得し、それを使って英会話ができるようになる。このASET Schoolの考え方は有効だと思う。初心者、特に入門レベルの人の場合は、英語の文の作り方が分かるために、上達が早いと考えている。ただし、この方式には問題もある。

  7. 日本語を話す教員のデメリット、日本語に依存する

    中学生は英語の知識が少ない。だから、教員の話す英語の意味が分からないことがある。そんな時に、「日本語を話す教員」なら安心だから良い...と言えるだろうか。確かに「安心感」はある。どうしても分からない時に、日本語が通じれば...何とかなりそうだ。

  8. グラマティカルアプローチの効果

    グラマティカルアプローチの場合も、いろいろな方法が工夫されている。(らしい...英語教育法の専門家ではないので、詳しくは知らない。筆者は心理学的に英語教育にアプローチしているのでね)その中にはコミュニカティブアプローチに近い物も含まれている。

  9. トレーニングしても、それでも難しい英語を使う

    如何にフィリピン人教員のトレーニングが難しいか述べてきた。その対策についても多少触れた。とにかく、ネイティブ並のフィリピン人教員には、日本人にとってどんな英語が簡単で、どんな英語が難しいかがなかなか理解できないのだ。

  10. コミュニカティブアプローチによる英会話学習・再

    グラマティカルアプローチ、コミュニカティブアプローチのそれぞれの主張と問題を見てきた。確かにコミュニカティブアプローチの主張はもっともだ。

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