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3.182014
小学校の頃外国人と接して英語に興味を持ったけれど中学校で嫌になった。
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小学校の修学旅行で鎌倉に行き、鎌倉の大仏を見ていた時のこと、外人に「一緒に写真をとってくれ」と頼まれた。
最初は初めて外人に話しかけられ、怖かったのですが、同じ班の人が「一緒にとろう」と言ったので外人と一緒に撮ってもらいました。そうしたら笑顔で「ありがとう」と言ってくれ、外人の「怖い」というイメージがなくなりました。
私も「Thank you」と言ったのですが、会話をしているようでとても嬉しく思いました。
その後も外人に道を尋ねられ、教えようと思いました。が…英語もわからなく、また鎌倉は自分たちも初めて来た土地だったので、結局相手が知りたがっていることを、教えてあげることが出来ませんでした。
その時は英会話が出来るようになりたいと強く思いましたが、中学に入り、英語がまったくわからなくなり、英語が嫌いになりました。
アンケート ——————————————————————————–
性別 : 男
英語の好き嫌い : 嫌い
理由 : 中学から英語がわからなくなり、高校生になってから、いつも赤点で追試を受けていたので嫌い。
英会話の好き嫌い:嫌い
理由 : 英会話が出来るようになりたいと思っているけど、英語が苦手。本当は英会話が出来るようになって、外国にいってみたい。
英会話は必要か :必要だ。
理由 : これから社会人になって外人と関わることが、必ずあるので、英会話は必要と思う。
オンライン英会話 : 知らない。
コメント———————————————————————————
外人と接することがあると、「英語ができたら良いな」と思いますね。でも、中学校や高等学校で英語を勉強すると、難しくなって嫌になってしまう。そういう人が多いのが残念です。日本の英語教育は、外国人と接する機会が少ないこともあって(島国ですから)、会話よりも本を読むことに力を入れています。それに日本人は英会話というと、立派な文をしゃべらなければならないと思ってる人が多いのですが、実は、片言の英語、初心者レベル、入門レベルの英会話で、十分役立つのです。入門英会話、初心者英会話程度の勉強をしてみませんか。それだけで外人と話せるようになりますよ。
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