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初心者・中学生英会話 27 相づち (1) そして、しかし

次の文は英語でどう言うでしょう

 1) え、何ですか / もう一度言って
 2) すみません / 失礼ですが / あの~
 3) なるほど / 分かりました。
 4) そして / それから
 5) しかし / でも~
 ————–
 ※ これらを英語でサッと言える人はこの項をスキップして下さい。
 ※ 文中に出てくる英語の発音は下の方にカタカナで書いてあります。

今までは、「文の作り方」...つまり、単語をどうやって並べれば英語の文になるか、と言うことを考えてきました。この勉強は、とても大切ですし、本当に役立ちます。この決まりを覚えておけば、後は単語を並べるだけです。(単語は、一つ一つ覚える訳ですが、少しずつ、場面場面で覚えれば良いです)

英会話で、役立つ表現を覚える学習方法があります。レストランでの料理の注文するときの言い方とか、道案内の言い方などを練習をするのです。

(ウェイトレス) ご注文はお決まりでしょうか」「(私) このハンバーグ定食をお願いします」とか
(私) この近くにモスバーガーはありませんか」「(通行人) まっすぐに3ブロック行って、交差点を左に...」など。

こう言った文は、とても役立ちそうなので...一生懸命覚えて...でも、実際にはめったに使うことがありません。

レストランでも、バイキングのように自分で取ってくるところもあれば、コース料理だけのところもあったり、最初に飲み物のことをたずねられることもよくあります...つまり、会話には決まった形がないのです。

それについて、筆者には、笑い話のような思い出があります。

英会話の勉強を始めた頃、空港でのやりとりの勉強をしていました。税関の係官が「ナッスィング ディクレァー “Nothing declare? (申告するものはないですね?) とたずねてきたら、「ノー、 ナッスイング “No. nothing. (いいえありません)” と答える文です。

何だか、海外旅行ですぐに使えそうだし、絶対に役立つ...と思いませんか? 私はそう思いました。で、何回も繰り返して覚えました。

さて、それからうん十年...何十回と海外に行きましたが...一回も使うことがなかったのです。(^-^;

そんなわけで、ASET School は、対話文をあまり取りあげません。対話文丸暗記の学習では、本当に使える英会話は身につきません。いや、少しずつは身についていくのですが、時間がかかるんです。それよりも、文の作り方の決まりを覚え、単語を覚えるやり方の方が、入門、中学生などの場合は早く上達します。

※ 対話文暗記は、簡単な日常会話ができる人には役立ちます。ただ、それがそのまま使えることはありません。
@@会話は、場面によってさまざまに変わります。練習通りには進みません。

英文を丸暗記するのはあまり意味がないと言いましたが、このレッスンで取り上げる「相づち」とか、「つなぎの言い方」などはとても役立ちます。こういった表現は、特別な場面だけではなく、いろいろな場面で、そのまま使えるからです。

「え、ホント?」とか、「だから...」、「そうかなぁ」などの言葉は、普通の会話の中でよく出てきますね。反対に、こういった言葉を知らないと...会話が途切れてしまうこともあります。スムーズに会話するためには、ぜひ、使いこなせるようになりましょう。

では、最初の日本語の文は、英語では.......

最初の文の英語の訳

 1) Pardon?
 2) Excuse me.
 3) I see.
 4) And …
 5) But …
(参考までに、発音をカタカナで書いておきます)
(英語の正しい発音ではなく、日本語の発音です)
1) パーテドゥン
2) エクスキュゥズ ミー
3) アィ スィー
4) アンド
5) バット
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とっても簡単な言葉なのですが、会話の最中にぱっと出てくる人は、以外と少ないです。初級の終わりから中級になると、さすがに使えるようになりますが、初級くらいまでは、なかなかぱっとは出てきません。このくらい易しいのなら言える人は多くても、「え、信じられないよ」とか「君の言うとおりだね」などになると、なかなか難しいです。

でも、こんな相づち言葉は、会話には絶対必要なので、時々新しいのを紹介します。しっかり覚えて会話で使ってみて下さい。短い表現が多いので、覚えるのは簡単です。

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[追加のお話] ——————————————————–

「相づち」というのは「感動詞」「間投詞」「感嘆詞」などを指します。つまり、「へぇ~」、「すごい!」、「あ~ぁ」などですが、この記事では、「だから」とか「それでも」などの「接続詞」、「それは良いですね」とか「私はそうは思いません」など、会話をスムーズにする「つなぎに使える文章」なども「相づち」として取り上げます。

日本人で「英語がうまく話せない」という時には、「言いたいことが言えない」という意味で使われることが多いのですが、その時にも、「ええと...」とか、「何て言ったら良いのか」などうまく相づちを使えると、会話は途切れません。

相づちを打つと、相手は、それに答えていろいろ言ってくれますので、それに合わせて自分の言える表現を使えばいいわけです。会話力が伸びる訳です。

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日本語で例を挙げて考えてみましょう。

あなたの友人:「来週の日曜日にロックコンサートがあるんだけれど...行かない?」

 (あなたは、ロックミュージックはあまり好きではなく、サッカーを見に行きたい)
 (でも、「いや、ロックは嫌いだ」...とは言いにくい時)
あなた   :「そうだねぇ、ロックコンサートか...」と言えば
あなたの友人:「ロックは嫌いなんだ」
あなた   :「いや、そういうわけじゃないんだけど...」
あなたの友人:「じゃ、何が良い?」
あなた   :「サッカーの試合を見たいな」
あなたの友人:「それなら、サッカーの試合を見に行こうか」
あなた   :「うん、そうしよう」

はい、上の会話で、「そうだねぇ」 “Well …” とか、「いや、そういうわけじゃないんだけれど」 “No, it’s not that.”と、曖昧に答えています。ここでこう言う言葉を言えば、会話は途切れずに続きます。また、「うん、そうしよう」という言い方は、”OK. Let’s do that.” と言うきまり文句です。

このように、「相づち」、「決まった言い方」は、そのまま覚えればすぐ使えますので便利ですし役立ちます。

こういう言葉を覚えるのは、入門レベルの方や中学生でも簡単にできますし、使えます。積極的に覚えて役立てましょう。

 

 

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