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初心者・中学生英会話 23 ~することができません / できない

次の文は英語でどう言うでしょう

 1) 彼は、トンボを捕まえない。
 2) 彼は、トンボを捕まえることができない。
 3) あなたは、ピーマンを食べない。
 4) あなたは、ピーマンを食べられない。
 5) 彼らは、フルートを吹かない。
 6) 彼らは、フルートを吹くことができない。
 ————–
 ※ これらを英語でサッと言える人はこの項をスキップして下さい。
 ※ 文中に出てくる英語の発音は下の方にカタカナで書いてあります。

Be 動詞 ( is / am / are ) でも、一般動詞 ( go / like / have 他) でも、「平叙文(普通の文)」、「疑問文(たずねる文)」、「否定文(打ち消しの文)」の三種類ありました。

ここ数回取り上げた、助動詞 “can” にも、平叙文、疑問文、否定文の3つがあります。今回は「否定文」です。日本語で「~ない」がついている文が否定文です。

さて、否定文のポイントは何でしょう。覚えていますね。”not” です。これをつけると、たちまち否定文ができますね。 is not / am not / are not … do not / does not … チョー簡単です。(「チョー」(超)って言い方、最近あまり言いませんか (^-^; )

これで、もう

完璧に分かりましたね。”can” の後ろに “not” をつけるだけです。。

初めの文の英文を書く前に、主な単語と、最初の文の「否定文にする前の文」を書いておきます。

————————————-
 トンボ  : dragonfly (ドラゴンフライ)
 捕まえる : catch (キャッチ)
 ピーマン : green pepper (グーン ペッパー)
 食べる  : eat (イート)
 フルート : flute (フルート)
 吹く   : play (プレイ)
————————————-

疑問文にする前の「~できる」という文は...

————————————-
 2) He can catch a dragonfly.
 4) You can eat green pepper.
 6) They can play the fluet.
————————————-

上の文で、”can” の後ろに “not” をつければ...できあがり! v(^-^)

そうそう、うっかり忘れないように。he / she / Tom などが主語の文では、一般動詞に “-s” がつくのですが、助動詞の文では、つけなくてもいいんでしたね。大切な決まりです。”He makes a box.” と言う一般動詞の文では、” -s ” がついています。でも、”He can make a box.” では、” -s ” が付いていません。よく頭に入れておきましょう。

では、最初の日本語の文は、英語では.......

最初の文の英語の訳

 1) He does not catch a dragonfly.
 2) He can not catch a dragonfly.
 3) You do not eat green peppers.
 4) You can not eat green peppers.
 5) They do not play the flute.
 6) They can not play the flute.
(参考までに、発音をカタカナで書いておきます)
(英語の正しい発音ではなく、日本語の発音です)
1) ヒー ダズ ノット キャッチ ア ドラゴンフライ
2) ヒー キャン ノット キャッチ ア ドラゴンフライ
3) ユー ドゥ ノット イート グリーン ペッパー
4) ユー キャン ノット イート グリーン ペッパー
5) ゼイ ドゥ ノット プレイ ザ フルート
6) ゼイ キャン ノット プレイ ザ フルート

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ここまでで、分かってもらえたと思います。とにかく、”not” が入ると、「~ない」という否定文ができるんですね。ワォ... もう言いません。(^-^;  英語って易しいでしょう。こんな風に、基本的な決まりを覚えて行けば、後は、単語をそれに当てはめるだけで、文ができてしまうんです。それで英会話ができちゃうんですね。(それだけでは、本当は十分ではなく、「外人と話す」練習も必要ですが)

がんばって、きまりをしっかり覚えて、英会話ができるようになりましょう。

[追加のお話] ——————————————————–

このレッスンで出てきた “can” は、「~することができる」と言う意味です。英語では、割とはっきり「~することが可能だ」というように、「できるか、できないか」と言う意味が分かるのですが、日本語の場合は紛らわしいのです。次の文を見てください。

1) 彼は、フランス語を話すことができる。
2) 彼は、フランス語が話せる。

1) の文は「できる」と言う言葉が入っていますが、2) の文には「できる」と言う言葉が入っていません。でも、やっぱり「できる」という意味になっていますね。

日本語には、初めから「できる」と言う意味を含んだ「可能動詞」という使い方があるんです。上に出てきた2) の「話せる」以外に次のようなものがあります。

「行ける」、「読める」、「走れる」、「打てる」...などなど

さらに、「れる、られる」と言う、可能を表す助動詞をくっつける形もあるんです。

たとえば、「覚えられる」、「食べられる」、「乗り越えられる」...などなど

※ ちょっと言い訳。上で取り上げた動詞は、「可能動詞」という説明もしますが、「五段活用の...」「下一段活用の...」に「助動詞をくっつけて...」など、いろいろな説明ができます。ここでは、そんなことを議論するレッスンではないので、詳しくは他のサイトで見てください。

「とにかく、日本語はややこしい!」そして、「英語は簡単だ!」ということで終わりにしておきましょう。

 

 

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