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初心者・中学生英会話 14 「あなたは、ケーキが好きではありません」

次の文は英語でどう言うでしょう

1) あなたは、海が好きではありません。
2) 彼は、子どもが好きではありません。
3) 彼女は、コーヒーが好きではありません。
4) あなたは、スマホを持っていません。
5) 彼は、長靴を持っていません。
 ————–
 ※ これらを英語でサッと言える人はこの項をスキップして下さい。
 ※ 文中に出てくる英語の発音は下の方にカタカナで書いてあります。

上の文を見ると、どの文も「~せん」と言う言葉がついていますね。前回取り上げた疑問文では、「~」がポイントでした。今回取り上げる「~せん」は、「~をしない」という意味を表し、否定文と呼ばれます。

日本語の疑問文では、「行きます」、「行く」、「行った」など、ほとんどの場合「~」という言葉が使われます。しかし、否定文では「~せん」以外に「~ない」と言う言葉も使えます。(日本語でも、「行く」と言わずに、「行く?」と言う省略した言い方もしますが、基本は「~」です)

たとえば、「行きません」、「行かない」...同じ意味ですね。このように、否定文では主にこの二つの言葉を使います。

それでは、英語ではどうでしょう。英語の場合は、”not” という単語が出てきます。これは、「be動詞」のところでも出てきました。”is not”, “am not”, “are not” と言う形でした。覚えていますか。

ただし、一般動詞の否定文では、”is”, “am”, “are” が元々ありません。ではどうしたら良いでしょう。

そこで、ジャジャジャジャーン...と言うほどおおげさではありませんが、疑問文でも使った、”do”, “does” を使います...おぉぉ、何て易しい決まりだろう...そろそろこの表現も飽きてきますね。終わりにしましょう。(^-^;

とすると、どうやったら良いでしょう。

be動詞の場合、”is”, “am”, “are” の後ろに “not” をつけましたが。一般動詞では、”do”, “does” の後ろに “not” をつけます。これも理解しやすい決まりですね。

そうすると、最初の文は... ”You do not …..”, “He does not ……”となります。新しく単語が出てきましたので、そのつづりと読み方だけ書いておきますね。

——————————————
海     : sea (シー)
子ども   : children (チルドレン)
コーヒー  : coffee (カフィ)
スマホ   : mobile phone (モバイル フォゥン)
長靴    : boots (ブーツ)
——————————————
 

はい、これで、準備ができました。最初の日本語の文は英語ではどうなるでしょう。

最初の文の英語の訳

 1) You do not like sea. 
 2) He does not like children. 
 3) She does not like coffee.
 4) You do not have mobile phone.
 5) He doesn’t have boots.
(発音が分からない時のために読み方を書いておきます)
(英語の正しい発音ではありません。日本語の発音です)
1) ドゥ ユー ライク ケイク
2) ダズ ヒー ライク サッカー
3) ダズ シー ライク ハットゥ
4) ドゥ ユー ハヴ ア ウォッチ
5) ダズ シー ハヴ ドッグズ 

 

前回の記事で説明しましたが、”he” と “she” の時には、一般動詞では “-s” とか “-es” をつけなければならないのでしたね。そこで、上の文でも、”do“, “does” の二つが出てくるわけです。

中学生や入門社の方には、最初は分かりにくいかも知れませんが、少しずつ勉強を続けていると段々頭に染みこんでいきますよ。

そのようなわけで、上の 2) 3) 5) の文では “Do” が “Does” になったのです。
本当のことを言うと、外人と話すときに、”He do not go school.” という、間違いだらけの英語でも、十分に通じます。(この文はテストでは、確実に X になりますけどね。 (^-^;  正しい文は “He does not go to school.” です。 でも、会話は、「通じればいい」のです。しっかり覚えた方が良いのですが、間違えても大丈夫! だいたいの文の形が分かればそれで構いません)

できるだけ何回も声を出して読んで頭にしみこませておきましょう。全部読んで分かったとしても...人間には、あの恐ろしい...「忘れる」という...頭の働きがありますので (^-^;

 

[追加のお話] ——————————————————–

今回の記事では、一般動詞の否定文を取り上げました。この否定文の形も、疑問文の時と同じように、将来的には “can” や “may” , “will” など、いわゆる助動詞の文の変化のパターンと同じですので、しっかり覚えることが必要です。

上でも述べましたが、中学生や入門者の方に、あまり「細かいこと」を「完全に」教えることには、筆者は賛成しません。細かくなればなるほど混乱しますし、また、忘れやすくなります。英語はコミュニケーションの道具なので、大まかな決まりを覚え、間違っても良いので、単語を決まりを思い出しながら並べ、それを口に出すだけで何とか意味は通じます。大切なのは、「完全な文」、「正確な発音」で英語を話すことではなく、「言いたいこと」を「間違って構わない」ので、どんどん行ってみることです。

とにかく、このページに出てきた文を覚えましょう。それも「声を出して」、「読んで」覚えることが大切です。読んで分かっただけでは、なかなか頭に残りません。声を出して読むことで良く記憶されますし、将来、英会話をするときに、口から出やすくなります。がんばって読む練習をしてください。

 

 

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