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初心者・中学生英会話 10 「箱の中に何がありますか」

次の文は英語でどう言うでしょう

 1) 箱の中に、何がありますか。
 2) 机の上に、何がありますか。
 3) テーブルの下に、何がいますか。
 4) 木のそばに、何がいますか。
 5) 棚の中に、何がありますか。
 ————–
 ※ これらを英語でサッと言える人はこの項をスキップして下さい。
 ※ 文中に出てくる英語の発音は下の方にカタカナで書いてあります。

上の文は、「~いる」とか、「~ある」と言う文です。この言い方は、第9回のレッスンでとりあげた文の応用です。つまり、There is … / There are … 文を応用したものです。

この文型の疑問文の作り方を忘れた方のために復習しておくと、There is … / There are … 文の疑問文は、Is there …? / Are there …?   のような形になるのですね。たとえば、”Is there a dog by the tree?” (木のそばにイヌがいますか) のようになります。

ところで、このレッスンのポイントは「何」がいますか (ありますか) です。とすると上の Is there …? / Are there …? の文で「何」という言葉 (疑問詞) をつけ加えれば良いわけです。

「何」という言葉は、英語では what (ウァット)です。さて、これをどこにつけましょうか。

前にも説明しましたが、「だれ」(who フー)、「どこ」(where ウェア)、「何」(what ウァット) など、「疑問詞」と呼ばれる単語は、文の一番最初にもってくることになっています。

はい、これで、準備ができました。最初の日本語の文は英語ではどうなるでしょう。

そうそう、「~の中に」とか、「~の下に」という言い方は、次のようになっていました。
  ~の中に     箱の中に in the box
  ~の上に     箱の上に on the box
  ~の下に     箱の下に under the box
  ~の側に     箱の側に by the box

お疲れ様でした。ややこしかったかもしれませんが、最後の答えは、次のようになります。

最初の文の英語の訳

 1) What is there in the box. 
 2) What is there on the desk? 
 3) What is there under the table?
 4) What is there by the tree?
 5) What is there in the shelf?

 
  (発音が分からない時のために読み方を書いておきます)
  (英語の正しい発音ではありません。日本語の発音です)
   1) ウァット イズ ゼア イン ザ ショツプ
   2) ウァット イズ ゼア オン ザ デスク
   3) ウァット イズ ゼア アンダー ザ テーブル
   4) ウァット イズ ゼア バイ ザ トゥリー
   5) ウァット イズ ゼア イン ザ シェルフ
  

 

簡単ですね。でも、「何がありますか」、「何がいますか」と言う文は、会話ではとても役立ちます。前に勉強した「どこにありますか」、「どこにいますか」もそうでしたね。こういった文の決まりが頭にしっかり入ると、自分の言いたいこと、聞きたいことがいえるようになりますよ。

今回は、とても簡単で、どこでもすぐに使えそうな表現を取り上げました。超初心者の方も、中学生の方もすぐに使えますので、覚えておきましょう。次回は「いくつありますか」と言う、買い物に使えそうな表現を取り上げましょう。ますます、言えることが広がっていきます。

 

[追加のお話] ——————————————————–

今回は、疑問詞 “what” を取り上げました。疑問詞は他にも “where” (どこ), “when” (いつ), “who” (だれ), which (どちら), why (なぜ), how (どのように) などがあります。これらの疑問詞は、英会話では絶対に必要な単語で、これを使いこなすことが英会話上達の一つの方法です。

筆者の長い経験からの結論ですが、「対話文」練習や、”May I have your name?” (お名前伺ってもよろしいでしょうか) など、実際に使われる文を次々と暗記していく方法では、入門レベル、中学生レベルの学習者にはあまり効果がありません。対話文の通りに会話が進むことはありませんし、その特別な表現しか言えないようでは、会話はそこで途切れます。

その点、疑問詞の使い方に慣れれば、そして、文の基本的な決まりが解っていれば、「自分で」文を作り出せるようになります。(正直に言いますと、単語や決まり文句 “Pardon?”, “I don’t get it.” などを知らないとどうにもならないので、知っている単語やイディオムを増やす努力は必要です)

ともあれ、これからの記事でも、繰り返して疑問詞の応用文を取り上げる予定です。この連載記事を読み終わったら、何とか片言で英語が話せるようになります。(なるようにしたいと思います (^-^; ...って、連載記事が終わるのはいつ頃になるかなあ。最低1年でしょうかね。すみません。がんばって書きますので... m(_ _)m

 

 

中学生、超初心者英会話専門 ASET英会話スクール

 

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