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初心者・中学生英会話 9 「机の下にネコがいます」

次の文は英語でどう言うでしょう

 1) 机の下に、ネコがいます。
 2) 本の上に、ペンがあります。
 3) 木のそばに、少年がいます。
 4) 丘の上に、家が2軒あります。
 5) 柵のそばに、3匹のイヌがいます。
 ————–
 ※ これらを英語でサッと言える人はこの項をスキップして下さい。
 ※ 文中に出てくる英語の発音は下の方にカタカナで書いてあります。

上の文は、「~にいる」とか、「~にある」と言う文です。これは、第6回の記事でも出てきました。
ところで、「~にいる」、「~にある」と言う表現には、特別な形の表現があります。それが今回取り上げる “There is …” と “There are…” です。とても役立つ文です。

どうしてこんな形になるかということは....無視して(^-^; 使い方は簡単なので、まず覚えてしまいましょう。

使い方は、「いくつあるか / いるか」によって決まります。
もし、一つしかないとか一人一匹しかいないと言う時は、”There is …” を使います。二つ以上とか二人以上の時には、”There are … ” を使います。
 
すると、上の文の中心の部分は、次のようになります。

  1) There is a cat.      (ネコが、います
  2) There is a pen.     (ペンが、あります
  3) There is a boy.      (男の子が、います
  4) There are two houses.   (二軒の家が、あります
  5) There are 3 dogs.    (3匹のイヌが、います

後は、この文の後に「場所」をつけるだけです。

「場所」の表現は何回も出てきましたね。

  ~の中に     箱の中に in the box
  ~の上に     箱の上に on the box
  ~の下に     箱の下に under the box
  ~の側に     箱の側に by the box

はい、これで最初の文は、英語でどうなるかわかりましたね。

最初の文の英語の訳

 1) There is a cat under the table. 
 2) There is a pen on the book. 
 3) There is a boy by the tree.
 4) There are two houses on the hill.
 5) There are three dogs by the fence.

 
  (発音が分からない時のために読み方を書いておきます)
  (英語の正しい発音ではありません。日本語の発音です)
   1) ゼア イズ ア キャット アンダー ザ ティブル
   2) ゼア イズ ア ペン オン ザ デスク
   3) ゼア イズ ア ボーィ バィ ザ トリー
   4) ゼア ア- トゥ ハウズィズ オン ザ ヒル
   5) ゼア ア- スリー ドッグズ バィ ザ フェンス
  

おおお...これは便利、「います」「あります」という時には、とりあえず “There is …” か “There are … ” と言って、その後に何があるか、物の名前(名詞)をつければ良いわけだ。

で、上の文を少し応用して、「ありますか」「いますか」(疑問文)、または「ありません」「いません」(否定文)にするには...どうしたら良いでしょうか。

特別サービス (^-^; なんて言わなくても、もう、解っていると思いますが、書いておきますね。

最初の文の疑問文

 1) Is there a cat under the table? 
 2) Is there a pen on the book?
 3) Is there a boy by the tree?
 4) Are there two houses on the hill?
 5) Are there three dogs by the fence?

 
  
  
   1) イズ ゼア ア キャット アンダー ザ ティブル
   2) イズ ゼア ア ペン オン ザ デスク
   3) イズ ゼア ア ボーィ バィ ザ トリー
   4) ア- ゼア トゥ ハウズィズ オン ザ ヒル
   5) ア- ゼア スリー ドッグズ バィ ザ フェンス
  

最初の文の否定文

 1) There is not a cat under the table. 
 2) There is not a pen on the book. 
 3) There is not a boy by the tree.
 4) There are not two houses on the hill.
 5) There are not three dogs by the fence.

 
 
 

  
  
   1) ゼア イズ ア キャット アンダー ザ ティブル
   2) ゼア イズ ア ペン オン ザ デスク
   3) ゼア イズ ア ボーィ バィ ザ トリー
   4) ゼア ア- トゥ ハウズィズ オン ザ ヒル
   5) ゼア ア- スリー ドッグズ バィ ザ フェンス
  

 

 

今回は、とても簡単で、どこでもすぐに使えそうな表現を取り上げました。超初心者の方も、中学生の方もすぐに使えますので、覚えておきましょう。次回は「何がありますか」と言う、これも英会話ですぐに役立つ表現を取り上げましょう。

 

[追加のお話] ——————————————————–

今回は、There is と言う、存在を表すbe動詞の、特別な表現を取り上げました。

この文で出てくる “there” は、いったい、何ものなのでしょうか。文法の本などによって、「特に意味はない」とか、「仮の主語だ」とか書いてあります。筆者は英文の研究者ではないので細かい追求はしません。とりあえず「主語の役割を果たすための飾り」程度と説明しておきます。

ただ、ここで大切なことは、”There is … ” 文では、後ろに “the cat” とか “my book” と言う、「特定の物、人を表す」単語は来ないということです。つまり、There is …. / There are … 文の後ろに来る単語は、a とか some など、特定の物ではない、ま、一般的物、人などが来るわけです。

特定の物・人を表す単語が来ても良いと言う人も結構多いですし、実際に会話で使われます。「間違っているぞ!」と言われたら? その返事は、「ごめんなさい」か「いいじゃん!」か、好みによって選んでください。 (^-^; ...筆者は、個人的には、「いいじゃん」が好きです。だって、正確無比な文をしゃべろうと思ったら、もう、会話なんて楽しくもないし、話すのも面倒になるし...

じゃ、「そのネコは、机の下にいます」とか、「私の本は、机の上にあります」と言う、「特定の物、人」など場合はどうしたら良いでしょうか。この場合は、”The cat is under the desk.”, “My book is on the desk.”と言えばいいわけです。

受験勉強のための解説ではなく、英会話に役立つ、「超初心者」「中学生」向けの文の決まりを解説していこうと思いますので、このくらいで勘弁してください。

 

 

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