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8.222017
初心者・中学生英会話 1 彼は野球選手です。
次の文は英語でどう言うでしょう
上の文は、すべて次のようになっています。
上の文は...
2) 彼 = 野球選手
3) あの建物 = 図書館
4) その地図 = 高価
5) 彼女 = とても賢い
こんな形になっています。
上の文に出てきた “=” は、英語では “is” (イズ) と言う単語になります。
「おおお、そうか。それでは、『〇〇は、△△だ』と言いたいときには、”is” でつなげば良いのか」
はい、そうです。では、最初の日本語の文を英語にしてみましょう。
最初の文の英語の訳
(英語の正しい発音ではありません。日本語の発音です)
2) ヒー イズ ア ベイスボール プレイヤー
3) ザッツ ビルディング イズ ア ライブラリー
4) ザ マップ イズ エクスペンシブ
5) シー イズ ベリ クレバー
これで、英文の作り方の一つのパターンをおぼえました。
後は、必要な単語を覚えて、is でつなげば、文ができてしまいます。
さあ、がんばって、いろいろな単語を覚え、isでつないで、英会話で使って下さい。
[追加のお話] ——————————————————–
この記事のシリーズは、英会話入門者、初心者、中学生のための「英会話のための英文法」講座で、「本当に本当の、とっても基本から」勉強するためのものですので、「英語は生まれて初めて」という方でも、楽々と勉強できるように、分かり易く分かり易く説明していきます。
英語を勉強したことのある方は「こんなの簡単過ぎる!」と思われると思います。その時にはどうぞ読み飛ばして下さい。
この記事では、”is” だけを取り上げました。英語を勉強した方は、ほとんどの方がご存じと思いますが、”is” は、いわゆる「be動詞」の一つです。Be動詞には他にもありますが、本当に初めての方の負担を避けるために、少しずつ取り上げていきます。
また、be動詞は、「存在動詞」と呼ばれることがあるように、「いる、ある」と言う意味を表します。それが補語を伴う時に「つなぐ言葉:繋辞」として使われているわけです。
「厳密な英文法」の点からは、「こんなの間違いだ」と言われるような使い方、説明も出てくるかも知れません。記事の目的(使える英文法学習)をご理解いただき、読み飛ばしていただければ幸いです。
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