ブログ

「経験豊かな!」...「初心者」というおかしな日本人

英会話初心者は、「自分は英語が話せない」あるいは「へたくそだ」という気持ちがある。劣等感だね。
だから、日本人独特の心性「恥を恐れる」という気持ちとあいまって、話そうとしなくなる。

でも時代は国際化への道を突き進んでいる。どうあっても英語が話せなければならない。「じゃ、ガンバロー」となるかと言うとなかなかそうはならない。この辺り英会話初心者独特の心理なんだね。

囲碁とか将棋、ギター、華道...そういった分野の「初心者」は、英語の場合と違って経験が全くないから、まず、「おもしろそー」という興味が湧く。 加えて最初は易しいから次々とクリアする。 クリアできなくてもさほど難しいようには思えない。練習すればできるようになるだろう...くらいにしか考えない。もちろん、先生のレベルや経験の長い人には「とても敵わない」という気持ちは持っても、「自分はダメなんだ」と言う劣等感はない。

ところが...英会話初心者は違うんだな。 英会話を始める前から「自分にはできないだろう」という不安がある。 まだ始めてもいないのに...ではないんです。

実は、6年間たっぷりやってきたんです。その中で(他の人と比べての話)「自分はできない」、「自分には外人と話せない」という経験もたっぷりやってきたんです。

だもんだから、他のお稽古毎や勉強と違って珍しさもないし、新鮮さもない。あるのは「たぶん自分にはできないだろう」という思い込み、不安なんですね。

他の習い事と違う、この「経験豊かな初心者」という形容矛盾の表現が当てはまる状態が英会話初心者なんだ。

初心者英会話のコースを担当する教員はこのことをしっかり頭に置いておかなければならないんだ。でないと文法的なものは結構理解しているために、生徒が、ちょこっと難しい文を言ったりすると、「あ、英語が分かるんだ」と思い込んでしまう。

その結果、ぺらぺらと話しかけたり難しい質問をしたりしてしまう。すると、英会話初心者は「あ、やっぱり分からない」と、自分の「英語ができない能力」に自信を持ってしまう。(笑)

いや、笑い事ではないですね。オンライン英会話では、この「できない」ということを再確認させてしまうこと(専門用語で「学習性無力感」と言うんだけれど)は絶対に避けなければいけないんだ。

その点を考慮していないオンライン英会話スクールはどれだけ「英会話恐怖症」を創り出したことか...

ではASET School はどうやっているか...細かいことは言えないけれど、初心者でも楽について行けるようなシステムを作っている。ちょっとエラソーに付け加えておくと、単に「初心者向けの教材」と言ったレベルではないんです。初心者の場合のオリエンテーションから始まって、どういう態度、言葉使いが英語に必要かの説明、教材、教員の英語での説明や質問の形式、そして、日本のサポートなど全体として初心者に対応できるように作り上げたんだ。だから「システム」と呼んだわけ。「方法」という言葉よりもワンランク上の言葉を使ったわけです。

だから...本当にアルファベットも読めなかった方が、ずっと続けて受講されて、一年も経てば何とか基礎的なことを話せるなっているんだ...これは、自信を持って言える。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

体験レッスン開講中

さっそく試してみる

お問い合わせ

無料体験レッスンやご不明な点など、お気軽にお問い合わせください!

ページ上部へ戻る