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助動詞 表現を広げる言葉のグループ

Be動詞、一般動詞の知識だけでも18通りの文型が使えるようになる...と前回述べた。 ま、正確には「過去形」、「未来形」の知識も必要なんだがね。

ところで、その未来形なんだが、”will”という単語を使う。これは、普通に使っている動詞に微妙な意味を持たせるために、言い換えれば動詞を助けるために付け加える言葉なんだ。動詞を助ける働きをするから「助動詞」と呼ばれる。will 以外にもいくつかある。

この助動詞を一つ付け加えるだけで、さまざまな文ができる。具体的に見てみよう。

You make a box.          あなたは箱を作ります。

“can” 「~できる」と言う言葉を付け加えると...

You can make a box.        あなたは箱を作ることができますか。

となる。これで、「~する」という動詞が「~することができ」という意味に変わるのだ。
そして、これが、「できますか?」、「できません」と行った会話文として使えるさまざまな表現を生み出す。

どうだろう。文法はいやがられる場合が多いけれど、実は、高校などでむちゃくちゃ難しい文法をどんどん教えて、しかも、受験にそれが出されて...実用にならないくせに、受験などのためには勉強しなければならない...と言う呪われた(笑)状況の中で嫌われるようになったのだ。

実際は、ごく簡単な文法であれば誰にでも簡単に理解できるし会話にも役立つのだ。と言うか、速く会話ができるようになるには、簡単な文法を理解しそれをしっかり習得することなんだ。

そもそも、特定の場面で有効な特定表現を教えて、それを応用するようなレッスンばかりで英会話がどんどんうまくなるとは、筆者には思えない。次の例を見て下さい。良くある対話文です。

A: Hi. Where are you flying today?
B: Hi, I’m flying to Miami, but I need a ticket… Can I buy one here?
A: No, you’ll have to go to the ticket counter… That’s over in terminal 3.
B: How do I get there?
A: You can walk there. The terminals are connected. Just 3 minutes walk.

この文の中に出てくる単語や文が、どれくらい他の場面で使えますか?

You can walk there. The terminals are connected. Just 3 minutes walk…. など、覚えたにしても、どこで使いますか? 適切な場面というのはどのくらいありますか? この形を変形して応用できますか?

と言うことで、筆者が主催する ASET School では、基礎文法を通じた最も効率的な英会話指導法を常日頃考え、新しいシステムを開発している。

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