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日常生活の英文を覚える勉強法

日本に来た外国人が日本語を覚えるやり方は実践的だ。生活や仕事をするための言葉をどんどん覚えていく。このやり方は、文の仕組みについて基本から学んでいく日本の英語学習と正反対だ。この点で、日本に来た外国人が日本人の英語学習に疑問を投げかけることが良くある。

少し話しがずれて恐縮だが、筆者はアフリカとの関係で「スワヒリ語」の学習会を主催している。当然筆者もスワヒリ語はぺらぺら...と期待しないでいただきたい。何しろ月に一回の開催なので基本の文法の繰り返し... ^ ^; 「私はスワヒリ語を勉強しています」、「私はケニアが大好きです」とようやく言えるレベル...(汗)

そのスワヒリ語の講座で時々指摘されるのが「実際使える言葉をそのままどんどん教える方が効果的なやり方だ」ということだ。主にアフリカから来て日本で働いているケニア人やタンザニア人。時には英米人も同じ事を言う。彼らはそれで日本語をマスターしたのだから、何となく「そうなのかな」と思ってしまう。

だから、日本の英会話スクールもオンライン英会話スクールもそれに近いやり方をやる。いわゆる「対話 “dialog”)」文中心に練習する、あるいは日常の様々な場面、「買い物」や「道案内」などに役立つ表現を教えてロールプレイをやる。または、正確な英会話の表現を教え、変形練習をする。

中級者以上であれば間違ってはいない。このやり方で力がつく。しかし、このやり方は初心者には役立たない。この辺りなんだなあまりみなさん気づいていないのは。

でも、日本に来た外国人はこのやり方で日本語を身につけているじゃないか。彼らは日本的な文法学習なんかはほとんどしない。次々と日本語を覚えて、そしてかなり上手な日本語を話すまでになる。 なぜこれがいけないんだ...と思われる方もおられるだろう。

それについては次回、詳細にきちんと話しをするけれど、日本国内で英語を勉強する初心者には、このやり方は絶対に合わない。それは断言しても良い。合わないと言うよりも、上達が遅い、なかなか自分の言いたいことを言えるようにならない...ということなんだ。

このことは、スワヒリ語を勉強していてつくづく思うことだ。いずれ理由についてはきちんと書こう。

まだ小さな、と言うよりも微小なンライン英会話スクールではあるけれど、ASET Schoolは、本物の英会話スクールを目指しているんだ。生徒数を増やして金儲けしようという一部の(というか、かなりの)英会話学校やオンライン英会話スクールとは違うんだ...と胸を張っていえるまでになるには...もうちょっと時間がかかるけれど。

ともあれ、文法を初心者英会話の中心に据えるやり方は、絶対に必要だし効果があるんだと、重ねて主張しておきたい。

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