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練習で英語が湧いてくるようになる方法の開発...

英語が中から湧いてくるというのは、どういうことかはすでに言った。つまり、何かイメージが湧いてそれを言葉で表現しようとするときに、我々日本人は直ちにそれを日本語に変換する。そのイメージのようなものがどうやって蓄えられているか、おそらく脳内の神経回路のパターンとして蓄えられているのであろう...やめましょうね。こんなややこしいことは、専門家に任せておいて...

ともかく、問題は、その頭の中のイメージのようなものが日本語に変換されて、それを英語に「翻訳して」...英語をしゃべっていては、「湧いてくる」とは言えない。

ま、翻訳であれ何であれ、最終的に英語として口から出てくる。つまり、アウトプットとして出てくることは必要だ。そうでないと、英会話ができるようにはならない。インプットだけではだめだ。

ここで、「湧いてくる」と筆者が言うときには、考えがいきなり英語になって出てくることを指しているんだ。言い換えれば、頭の中で「考える」時に、頭の中のイメージや理解が、英語として変換され、英語で考えていると言うこと。

「英語で考えるなんてできない」と言う人も多いかもしれないけれど、できるんだなあこれが。正確に言えば、英語で話すときに、日本語が頭の片隅に追いやられて、表に出て来ない状態、あるいは、そのイメージなどが直接英語と関連づけられて、頭の中に湧いてくる状態のしこと。

ま、英会話も初心者のうちは難しいだろう。だけれど、ある程度英語を勉強続けていると、必ず誰でもできるようになる。

早い話、”cat” と言う単語を聞いて、「ええとこれは『ネコ』という意味だから、そうだネコだ」などと考える人はほとんどいなだろう。たいてい “cat” と聞いた瞬間、ネコのことだと分かる。言う方も同じだ。ネコの絵を見せて「英語で言ってください」といえば、たいていの人がすぐに、”cat” と言える。「ええと、ネコの英語はcatだったから」なんて考えない。

とは言っても、それは自由にすらすらと頭の中に英語が湧いてきて...すらすらと口から出る...と言うのは相当上級者のこと。初心者から中級前くらいまでは、何とか自分の言いたいことを表す英語を頭の中で一生懸命思い出し、それをつないで何とか表現する。それが英語で考え、英語を話すということだ。

自分での経験で言えば、言いたいことを表す英語の表現を探す。日本語はその時に湧いてこない。で、知っている表現をあれこれと思い浮かべ、つないで、言いたいことになるようしているわけだ。

オンライン英会話で良いことは、「目の前の相手と、何とかして話しをしなければならない」と言う状況を提供したことだ。目の前に(インターネットを介してだけれど)日本語を英語に翻訳している暇がないから、何とかして適当な英語を思いつかなければならない。そのために、あれこれと脳の中を引っかき回して適切な表現を見つけようとする。それが「英語で考える」ということなんだ。これが、初心者の指導にも効果的だった。

(ただ、初心者の内は、まず日本語で考えが湧いて、それを翻訳している)

オンライン英会話は、だから、「英語で考える」...訓練をしてくれる。それが英語で話しをする訓練になるわけだ。

英語が湧いてくるなんて、温泉じゃあるまいし、勝手にどんどん出てくることというわけではないんだ。ある考えを表す英語を何とか思い出そうとする。そして、思い出したことを口に出して伝える。そうこうしている内に、次第に英語表現を思いつくようになってくる。これが英会話学習で重要なところだ。

ここが既存の英会話学校であまり分かってないところで、あいも変わらず、テキストの文章を理解し、覚え、少し違う表現に変化させる訓練をしているわけだ。

これは、筆者が言っている「湧いてくる」英語、英語のアウトプットではない。それが不十分だから、英語でしゃべることのできる人間が少なく、、英会話が出来ないわけ。

では、初心者にはれをどう教えるか。ここについては、最近面白い方法を思いついた。 それは、生煮えのアイディアだからASET School のカリキュラムにそれを取り入れようとしているが公表はまだできないな。生煮えのアイディアだし、効果についての確認も十分ではないので。。

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