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外人恐怖症・英会話恐怖症、何が原因?

「外人恐怖症」、「英会話恐怖症」なる病気(と言えば大げさだが)は、れっきとして存在する。特に初心者に多く見られる。この病気は医者に行かなくとも、素人でも分かる。典型的な症状は次の通りだ。

・外人と会う場面を避ける。
・無理矢理話さなければならなくなると、頭の中が真っ白になる。
・外人と会わなければならないと、緊張して冷や汗をかく、声が出なくなる。

ははは、これは、確かに他の精神的な障害と同じ水準で「恐怖症」と言えそうだ。

ま、たいていは、それほど深刻な問題にはならない。だが、英会話を勉強した結果このような症状に陥ったとすれば問題だ。英会話の勉強が利益を与えるどころか、有害になってしまうのだから。

では、どうやって英会話恐怖症が生じるかだが、いくつかのケースが考えられる。

1) 一般の英会話スクールで、グループレッスンに参加し、他の人はできるの自分はできない!という経験を繰り返したケース。中でも、他の人の前で間違って恥をかいてしまった...と強く感じた人(間違っても平気! という人は良いんです)

2) 当サイトでも取り上げているが、中学校や高校、大学時代の授業で外人講師の英語が分からなかった、英会話の授業でプレゼンテーションをさせられて、あがってしまって、大変恥ずかしい思いをしたなどから、「英語で話すこと」に抵抗ができ、「自分は英会話ができない」と思い込んでしまった人。

3) オンライン英会話という逃げ道のない、日本語をしゃべれない講師から、ぺらぺらと話されて、「どうしよう」「どうしよう」とパニックになったことのある人。

さて、オンライン英会話スクール経営者として一番気になるのは3)のケースだ。1)や2)は、一般の英会話スクールやグループで学ぶスクールでの話であり、マンツーマンが基本のオンライン英会話スクールでは発生しない。

さて、このオンライン英会話などで発生するこの「恐怖症」を防ぐには、あるいは、「治療」(少し大げさだけれど)するにはどうしたら良いだろうか。

これは難しい問題だ。理由はいくつかある。

1)教員の問題
 教員が、相手のレベルも考えずしゃべりまくったり、中には生徒をばかにした態度をとったりするものがいる。これは、実話だ。当スクールの受講生さんで他のスクールでそういう経験をした人が一人二人ではなく、結構いる。 これは、もう、その教員の質がだめだということなんだが,,,防ぐことは難しい。

2)教材、指導法の問題
教材が、受講生のレベルに合っていない場合、受講生は理解できない、ついていけないということが生じる。特に初心者の場合に生じやすい。かといって、ASET School のように、受講生のレベルを考慮して教材を準備しているところは少ない。(2016年現在、教材を持っている所は増えた。しかし...教員がそれをうまく使いこなせない場合が良くある)

後、研修の問題として、日本人に関する理解とか、指導の時にタブーとなる事柄の指導とか、教員の態度とかいろいろあるけれど...他のところでも述べたから、これ以上は触れない。

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