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しゃべるのが早い先生たち:なかなか修正が難しい

オンライン英会話スクールの先生が普段から英語を話していて、ついその調子でペラペラとしゃべってしまう。そのために初心者には全然聞き取れない。

だから、ゆっくり一文ずつ話すように指導するのだが、それがなかなか徹底しない。彼女らなりに気をつけてゆっくり話しているのだが...つい早くなる。

理由をいろいろ考えていたのだが、先日、初心者の方のレッスンをモニターしていて(教員のレッスンのやり方をチェックするために、時々モニターする)、「あ、早いな、受講生さんには分からないだろうな」と感じた。そこで、レッスン後その教員に注意をした。「君の今日のレッスンでは、話すのが早かったよ」

そしたらその教員の言うことに、「そうですか。私はそうは思いません。今日の○○さんは、私が話しているのを理解していましたよ。”Yes, Yes.”とか言って、笑っていましたよ。だから、早くないと思います」...みなさんはおわかりだろうか。ここでの問題が。

実は、日本人は分かっていない時でも「分かっていない」ことが恥ずかしくて「分かったふり」をするんだね。また、「分からない」と言うと、先生に悪いとか考えてしまう。そこで、何でも”Yes, yes.”とか言って照れ笑いしながら相手にあわせているんだ。 だから、時には話しがずれたり、まったく関係ない返事をしたりしているんだれど...

こういったこと丁寧に説明する。「最初に研修で話したでしょ。日本人は分からなくても『分からなかったら相手に悪い』とか、『分からなかったら恥ずかしい』と考えて分かったふりしているんだよ。だから、入門レベル、初心者レベルの方のレッスンでは、ゆっくり話して下さいね」と丁寧に説明する。 でも、この日本人の特性がなかなか分かってもらえないんだな。

また、前回話した長い長い文とも関係あるけれど、たとえ短い文であっても間を置かずに話しを続けると、結果的に長い文と同じになってしまう。

初心者は英語を理解するのに一旦日本語に訳すことが多い。また、”He is” や “She is”, “This is”, “That is” などはすぐに分かっても、聞き取れない単語、意味が分からない単語があると、もう、英文全体が分からなくなる。

だから、この点をしっかり理解させている...はず...なのだが、残念ながらなかなか徹底しない。さすがにキャリアの長い教員は、筆者の研修を長く受けているし、元々優秀だからその点はよく分かっていて、相手にあわせて上手に話している。

そういう教員は人気があるから、受講生が集中してなかなか予約が取りにくくなるんだよなあ。で、他の教員を一生懸命指導しているところ。

なかなか難しいね。 また、女性はおしゃべり好きだから、親しくなると...

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