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マネジメント次第でよく働くフィリピン人

オンライン英会話スクール:ASET School を一緒に始めた女性がいる。現在でもASET の顧問兼教員として働いてくれているChrisitne先生だ。
現在は、シンガポールに在住している。(2015年現在は、ご主人と一緒に北海道で生活している)

この人の詳細についてはプライバシーの問題があるから詳しく言わないが、フィリピンの超のつく大学を出て、長年英会話の教員をやった人だ。

この人のレッスンは極めて評価が高い。分かり易い、優しい、明るい、機転が利く...うむ。こういう人と組んで事業を始められたのラッキーであった。その人の旦那さんは日本人だがこの人も優秀だ。現在、超のつく会社で働いている。この人もASET の協力者として何かとアドバイスをくれる。

彼はシンガポールで働いていたわけだが、フィリピン人のことを話すことがある。オンライン英会話だけではなく、全般的な仕事についてだ。彼によれば、「フィリピン人はワーカーとして優秀だ」とのこと。彼はフィリピンに語学研修のために長くいたし、奥さんがフィリピン人だから、フィリピン人については、その辺のフィリピン在住日本人よりも良く知っている。その彼が言うのだから、ほぼ間違いはないだろう。

シンガポールで働いているフィリピン人は、マネージャークラスの人も多いし、責任感、仕事の正確さなど実にしっかりしているのだそうだ。それはそうだ、仕事をしっかりしないと、地位も失うしビザも失う。高い給料ももらえなくなる。必死になるわけだ。そうすると、あらあら、日本では「ルーズ」と思われている(ま、思われているだけではないけれど)フィリピン人が、立派なワーカーになるわけだ。

彼の話では、オンライン英会話スクールなどで働くマニラ在住のフィリピン人が、仕事にルーズと言うかあまり熱心でないのは、フィリピン国内の、いわば文化、社会全体の雰囲気によるものだろう..とのこと。

なるほど、「フィリピン人がルーズな遺伝子を持っている」(んなものがあるかどうか ^_^; )のではないんだ。

ASET School では、授業終了後、全教員が “Evaluationボード”のURLを送っている。受講生がそこで、「レッスンは時間通りに始まったかどうか」「授業は楽しかったかどうか」など、3項目を評価することになっている。そして、月末に評価を合計して得点を出す。それに基づいて日本から一人一人に評価の通知が行く。

現在まで見ていると、マネージャーはすべてオンタイムにレッスンを開始している。さすがだ。また、ほとんどの教員がほとんどのレッスンでオンタイムにコールしている。時々「2~3分遅れた」というのがあり、たまに「5分以上遅れた」という評価がある程度なんだな。レッスンスキップ(連絡なしに勝手にやすんでしまう)は、ほとんどない。

要するにマネジメントや意欲の高め方を工夫することなんだな。それで、フィリピン人はきちんと働くようになる訳なんだ。ま、ここには他に言えないASET 独自の工夫があるんだか。また、レッスンを勝手にスキップしたり、遅れたりする教員は辞めさせるので、まともな教員だけが残ることになるのだが。

日本人を対象とするオンライン英会話スクールにとって、いかに確実に、きちんとレッスンできるかは、生き残れるかどうかにかかる重要事項なので、ASETも工夫したり苦労したりしているわけだ。

他のスクールはどうなんだろうね。

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