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文法に弱い? フィリピン人の先生、文法は役立つ

日本人が英語の文法に詳しすぎるが故に、そして、フィリピン人の先生が英語をごく普通に日常的に話し、文法を意識しない故に...「フィリピン人の先生は文法が弱い」と考える人が出てくる。

これは困った問題だ。もし、フィリピン人の先生が文法が弱い...と思い込んでしまうと、日本人の学生はフィリピン人の先生の英語を疑う危険がある。つまり、「フィリピン人の先生の話す英語は間違っているんじゃないだろうか」とね。

オンライン英会話スクールで働くフィリピン人の先生の名誉のために言っておくが、彼女らは正しい英語を話している。少なくとも、ASET Schoolで働く教員については、確認してある。マネージャーが言っていた。「私たちは、できるだけアメリカやイギリスのドラマなどを見るようにしている」とね。 そこで、彼女らは正しい表現や砕けた表現を学んでいるわけだ。

とはいえ、「文法に弱い」と考えられたらまずいので、ASET Schoolでもこの点はきっちり言ってある。「文法の学習をしなさい。日本人は話しは出来ないのだけれど文法的な知識はあるから、皆さんが間違えると、彼らは気づく可能性があるし、その場合、皆さんの英語能力に疑いをもたれますよ」とね。

ただ、彼女らは複雑な英会話を楽々とこなしているために、筆者のそういった指導があまり心地よくないようだ。時に、反論されるから...。 だから、時々意地悪して、大学入試の英語の問題を見せたりしている。アメリカ人が受けても60点くらいしか取れないという、世界的に有名な日本の「ハイレベルの」英語の試験だ。 彼女らも日本人の実力(さっぱり話せないくせに、やたら難しい英文をこなす「実力」)に驚く。

なお、誤解を招かないように言い訳しておくと...ASET Schoolは、文法を無視して良いとは考えていない。いや、むしろ文法は大切だと考えている。実は、ASET Schoolのオンライン英会話教材の初歩のコースは、基本的な文法がマスターできるように設計してある。レッスンを受けている間に、自然と文法の理解が進むようになっている。

なぜ、文法をわざわざ英会話に組み込んでいるか...だが、実は、文法の正しい知識は英会話の上達には欠かせないのだ。 これは、意外と意識している人は少ないと思う。文法は、特に初心者英会話には極めて有効だ。初心者が文法をしっかり覚えると、英会話の上達が早い。

筆者の知り合いで、バックパッカー経験の長い医者がいる。(今は、医者をやめて、ケニアで保育園をやっているけれど)  その彼は、英語、フィンランド語、アラビア語、スワヒリ語、マサイ語を話す。

その彼が言っていた。「語学を早くマスターしようと思ったら、文法をきっちり勉強することです」とね。この点については、さらに詳細に考察していこう。

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