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オンライン英会話:直接対面しての英会話をしたい

オンライン英会話をしない、関心のない人々にもいるいるいるのだが、「怪しい」という理由でやらない人々は多い。そもそもフィリピン人というだけで「発音が悪い」と思う人が多いのだから「フィリピン人の先生」というだけで、「やっぱり怪しいよね」となる。

日本人はブランド志向が強いから、「オンライン英会話スクールなんて、どうせ二流、三流の英会話学校だ」と決めつける人も多い。そう言う人は「欧米人の教員が一番」と信じ込んでいるから、オンライン英会話スクールなんて見向きもしない。

ま、残念なことに、現在のオンライン英会話スクールはこういった偏見を跳ね返すだけの内容を持つものが少ないから反論ができない。ASET School がそういった偏見を跳ね返すものになればとも思うけれど、もう少し時間がかかるだろう。(スクールの規模が大きくなれば、アピール力も上がるのだが、規模が大きくなると、それだけ教員研修などのマネジメントが困難になり、レッスンの質が下がるかも知れない。ここは矛盾だ)

ところで、オンライン英会話をしない人々の中に「直接対面して会話をしたい」という理由による人々がいる。これは正しい。

英会話であれ何であれ、人と人とのコミュニケーションは対面(face to face)が基本だ。対面のコミュニケーションでは、自分の考えを伝えるのに音声だけではなくジェスチャーなどの補助的な手段も使えるし、時には握手したり抱き合ったり、物を受け渡したり指で指し示したりとさまざまな手段が使える。

その意味ではオンライン英会話は、人間同士のコミュニケーションとしては不完全だ。オンライン英会話では、ビデオを使うか音声だけでレッスンするのだが、いくらがんばってもリアルな人間とのマンツーマンレッスンとは違う。「顔が見えるだけ」、「声が聞こえるだけ」なのだ。相手との位置を変えたり、握手したりすることもできない。オーデコロンやタバコのにおいなどもしない。受け渡しする情報量が違うのだ。

だから、巷の英会話教室を選ぶという人には...「お金に余裕があり、マンツーマンで丁寧に教えてくれるスクールならば、その方が良いですよ」と言わざるを得ない。(ただし、欧米人にマンツーマンで50分、週2回受けたら...えらく高くなるだろうなぁ)

ただ、オンライン英会話は上に述べたような多様なコミュニケーション手段がない代わりに、耳と口で勝負しなければならない故の利点がある。これは、実は英会話には極めて有益な状況なのだ。

相手の顔の表情が見えない(ウェブカメラを使えば見えるけれど、ASET School では、いろいろな理由で使わないことが多い)ために、耳に神経を集中させなければならない。音声を聞いてく理解するしかないのだ。

で、これが英会話で重要なリスニング能力を高めることにつながる。事実、小学生の受講生を持つ保護者の方から、「リスニング能力が伸びました」と聞いたことがある。

筆者もそうだが、顔の表情など見えないので、何とかして聞こえる英語を理解しないといけないので、目に入るものが見えなくなる。(変な言い方だけれど...電話で話している場面を想像すれば分かる。携帯電話で話している人が、周りの人のことを忘れて一人で笑ったり怒ったりしている光景を見ることがある) それだけ耳に意識が集中してるわけだ。リスニングが伸びるのは当然だろう。

音でしかコミュニケーションが出来ないというオンライン英会話スクールの欠点は、逆に長所ともなるんだけれど...「対面が良い」という人には、ま、好みの問題ということで...

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