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英語が得意な国の新しいワークスタイル

オンライン英会話スクールの発展と問題について触れてきた。

ここで、オンラインスクールの発展に伴う別な問題について触れよう。それは、フィリピン人教員の新ワーキングスタイル
としてのオンライン英会話スクール教員だ。

フィリピンには大学が700くらいあると聞いた。うん、結構高学歴の国なんだ。もちろん、一方では貧しい人も多い。
で、その大学を卒業した人がみなきちんとした仕事につけるかと言うと...なかなか良い仕事が無いんだな。
さすがにフィリピン大学を卒業した学生の場合は結構高級の仕事があるようなんだが、一般の大学ではそれほど恵まれて
いない。

で、どうするか...あれこれ一時的な仕事をしたり、小さな会社で何とか仕事を見つけたりしているときに、オンライン
英会話スクールの教員という新しい道が開けたのだ。

何しろフィリピンは英語が公用語だ。「英語を公用語としている国の中で三番目に英語を話す人が多い」国と言われている。
発音は様々だが(貧しいなどの理由で学校にあまり行けなかった人ではひどいなまりの英語の人もいる)、大学まできちんと
勉強した人は、結構きれいな発音でしゃべる。

そこで...と、みな飛びついた(かどうか知らない ^ ^; )

もっともその前から米国などのコールセンター(企業の電話相談業務)がフィリピンにあり、英語を仕事とする人々はいた。
アメリカ人が聞いても自国人と思い込むほど英語がまともなのだから、英会話学校の教員なんてお手のもの。まして相手は
世界に誇る高学歴、高文明、金持ち...で、英語会話ができないので有名な国民だ。そんなのに教えるのだから、ちょろい
もんだ...と考えたのではないだろうけれど、気楽に飛びついた。

で、現在のオンライン英会話花盛りという状況になったわけ。

このオンライン英会話の教員のワークスタイルは大きく二つの種類に分けられる。一つは、コールセンターと同じように
オフィスに出勤して働く、オフィスワーカー。 もう一つは、自宅のコンピュータからレッスンをするホームペース
ワーカー。

おお、これぞあの「第三の波」を書いたアルビン・トフラーが書いた、情報化社会の典型的なワークスタイルではないか!
そうなんです。まったく新しいワークスタイルが現れたわけです。

ところが...これが、オンライン英会話スクールの発展に寄与したと同時にさまざまな問題をもたらしたのだ。

それは、次回に詳しく ...では、ここでコマーシャル ...(冗談です)

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