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オンライン英会話スクール出現の与えた衝撃

オンライン英会話が発展し始めたのは skype の開発、商品化の始まった2000年代に入ってからだ。

最初のスクールが出現した時は、英会話業界は恐らくショックや不安と共に、その影響を過小評価したに違いない。

ショックの最たるものは、その価格だ、毎日25分受けて月に5000円。この価格はショックだっただろう。大手の英会話学校では入会金数万円、月額数万円というのがほとんどだったし、中には、数ヶ月分前払いとか言って、数十万円一括なんてところもあったからこの5000円と言う数字は衝撃的だった。「英会話学校に行きたいけれど高いから...」とためらっていた層が、ごつそり取られてしまう。 

それと同時に、「自分の好きな時間に」、「自分の好きな場所で」気楽に英会話のレッスンができる。これも衝撃的だった。大手の英語学校は、駅のそば、バスセンターのそば、繁華街など、人の集まり安いところに教室を作る。それは当然だ。人が通ってくるのに便利でなければならない。 言うことは...その教室にから遠い人にとって、そこまで火曜費用もさることながら時間的な負担も大きかった。

しかし、一方彼らは「フィリピン人」教員というところに、何らかの安堵感を感じたたのではないだろうか。「は、フィリピン人か、じゃ、発音も文章もいい加減だろうな。結局、二流以下の英会話学校だろう」、「本当のネイティブを教員にしている我々は違う。最高品質の英語を提供しているのだから、彼らは敵ではない」 そう考えたことだろう。

ところがである。唯一の弱点...と考えた教員の質だが、これが結構高かったのである。ASET School の例で言えば、教員はフィリピン大学の言語学科を出て、英会話指導経験の長いものをマネージャークラスに採用している。彼女らは極めて優秀だ。その発音は、アメリカのネイティブと変わらないか、わずかに違うかな...という水準だ。

大学の同僚や別の大学の外国人ネイティブ教授にそのマネージャーの英会話レッスンを聞いてもらったことがある。ネイティブの方はオーストラリア人だが、米国の大学を出ている。大学の同僚は、海外体験も長く英語会話指導経験も長い方だ。

そのお二人が、判で押したように言った。「あ、この人の発音はきれいね」と

そう、教養のある大学卒の人間はきれいな英語を話すのである。ましてや、先のマネージャーは、日本で言えば東京大学に当たるThe University of the Philippine の言語学科を出ているのである。発音・知識共に文句なしなのである。

もちろん、ASET School のすべての教員をフィリピン大学の卒業生で揃える訳にはいかない。フィリピン大学の卒業生(大学生ではなく卒業生)は、他にも就職先が結構あり、小さな英語学校には来てなかなかくれない。で、他の教員は他大学でもよしとする。その場合でも、先のマネージャーとアドバイザー(先代のマネージャー、やはりフィリピン大学卒)が発音、文法、表現力のチェックをする。その上で研修をする。さらに、オフィスで働いている間中、機会があれば発音の修正をしたり、知識をあたえるのである。教員はぐんぐん力をつけていく。

さて、大手の英会話学校さん。どうですか。もう、ここまで読んだら不安で一杯になりませんか。

オンライン英会話だったら「極めて安価で、自分の好きな時間に、好きな場所で気楽に、優秀な教員からレッスンを受けられる」のですよ。

時代はインターネットの時代になりつつあるのだ。

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