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オンライン英会話の発展と影響(1) 日本の英会話スクールの変化

長々とアルビントフラーの話をしてきた。元々はマニラ市の混雑の話から始まったのだが、実は、オンライン英会話は、情報化社会の新しいワークスタイルの一つなのだ。

情報化社会は、コンピュータと通信回線が支えている。この二つの技術があって初めて実現した訳だ。それが、一般市民の間に「インターネット」という形で普及した。最初の頃のインターネットは、専門家やコンピュータマニアだけが扱う面倒な技術だった。(UNIXとかARPAnet, Mosaicなどの言葉を知っている人は少ないだろう。そんな時代の話)

ともあれ、WindowsやInternet explore、最近ではChromeなどが発展した結果、誰でも気軽にインターネットを利用できるようになった。しかも、ここ数年は携帯電話の発展型であるスマートフォンが急激に進歩・普及した結果、さらにインターネットの利用が容易になった。

そんなこんなが、社会のさまざまな活動に影響を与えた。ワークスタイルとの関係からは、ソーシャルネットワークサービス(SNS)の出現が大きい。たとえば、自分のキャリアをオンラインで発信し、共同事業、研究、リクルートなどに利用する LinkedIn や グループ間で緊密な連絡を可能にするLINEなどの出現だ。これによって、職探しや同僚間の連絡が格段にスムーズになった。 もちろんこの他にも、facebook や instagram, twitter, skype、など、SNS はものすごい勢いで発展している。

...ああ、段々話が難しくなる~。ますます誰も読まなくなる~ ...スミマセン 何とか、面白い話にしますので...

こんな風に、情報技術はワークスタイルにさまざまな影響を与えているのだが、中でも「オンライン英会話」というワークスタイルは、情報技術なくしては生まれなかったものだ。この新しい教育サービスの出現は、日本の英会話スクールやフィリピン人のワークスタイルに大きなインパクトを与えた。

まず、何よりも大きかったのが日本にある「英会話スクール」への影響だ。

大都市圏に住んでいる方で、電車を利用している方々はお気づきだろうか。国内の英会話スクールの宣伝が、ここ数年でがらっと変わったのだ。筆者は、仕事柄、通勤中に気をつけてみていたのだが、大きな変化がいくつかあった。

まず、「マンツーマン」という言葉が増えたことだ。ここ1、2年で激増した。つまり、いつまでもグループレッスンをしていたのでは、オンライン英会話に太刀打ちできない。そらそうだ、「英語を話したい!」と考える人は、5、6人で先生を囲んで英語の練習をする今までのスタイルでは満足しない。そんなら、フィリピン人だろうが、ネイティブでなかろうが、安くて自宅でもできるオンライン英会話に...と逃げてしまう。だから、どうしてもマンツーマンレッスンを取り入れざるを得ない。

次に、「安い」ことをアピールする広告が増えた。そらそうだ。「毎日レッスンを受けても月に5000円」なんて英会話スクールがオンライン上にあるのだから、今までのように、「週2回、ビジネス英会話 月額35000円」なんて、殿様みたいな商売していたのでは、オンライン英会話スクールと太刀打ちできない。

そんなわけで、既存の国内の英会話クールの変化が始まっているのだ。ただし、まだまだだね。未だに「入会金は半額」などと広告している英会話スクールがあるし、10回で19,800円で「格安」と宣伝しているが、オンライン英会話は、ほとんどのスクールが、とっくに「入会金無料」だし、10回のレッスンで3,000円前後だ。今頃「入会金」や1レッスン2.000円も取っていたら価格競争で負けてしまう。この「入会金○○」とか、「今なら入会金半額キャンペーン」なんて言っているスクールは...その内...

この稿を読んでいただいている皆様。電車のつり広告など時々ご覧になって下さい。その内「入会金無料!」という広告が当たり前になりますから。

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