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オンライン英会話の現地にて(7) 農業、工業、そして情報化社会

情報化社会とか...なにやら堅い言葉ですな。これが、我々の住んでいる社会だとアルビン・トフラーが言っている。うん、確かにそうなんだよな。農業・工業も重要な産業として社会を支えているのだが、現代社会を支えているのは、情報技術だ...と言うことをここで話そう。

アルビントフラーは、情報技術の発達とそれによる社会の変化を「第三の波」と呼んだ。これが、彼の書籍の名前。この中で、コンピュータとインターネットがもたらすさまざまな社会変化を予言している。当たったものもあればはずれたものもあるのだけれど...その予言については、後でもう少し見ることにしよう。

その前に、ざっと情報化時代に至までの技術の発展...おおおっと、筆者は高校歴史は苦手だった。と言うか嫌いだった...ので、大まかな流れだけね。(^-^;

1830年代:電信 アメリカの画家・発明家モールス
1870年代:電話 アメリカの技術者ベル
1890年代:無線電信 アメリカの技術者マルコーニ
1910年代:無線電話 日本の技術者鳥潟右一・横山英太郎・北村政次郎
1920年代:商業ラジオ放送 発明者アメリカの技術者フェッセンデン
1930年代:テレビ放送実用化 発明者多々(各種技術の発達のため)
1940年代:コンピュータの発達 発明者多々(機械式だのアナログだの... 紀元前2000年頃発明されたソロバンだって...デジタル手動コンピュータ (^-^;
1970年代:インターネットの発達 ちなみに、日本でインターネットの原型が構築されるのが1980年代

ああ、やっぱり面倒くさい。細かい内容は別にして、年代だけ見ていくと...情報技術は、たったこの200年間の間に発展したんだね。

そして、現代社会を特徴付けているコンピュータと通信回線に至っては、この70年間の間に発展した訳だ。すごい発展の速さだ。いやいや、速さだけじゃない。技術の広がりの速度もすごかった。今では、ケニアの田舎町、マサイ族の住んでいる国境の町(ナマンガという町)でさえインターネットが使えるのだよ。今から15年ほど前は、電気すら来ていなかったのに。(筆者は、この町を10数回、調査訪問しているけれど、あまりの変化の速さに調査が追いつかない。 ^ ^;

ともあれ、そんな訳で、世界中に情報技術が広まった。また、技術それ自身の発展もすごかった。アメリカで1945年にENIACと言うコンピュータ、(これは現代のコンピュータと原理が同じ、実用的なコンピュータだ)制作された時、そのデモンストレーションを見たある学者が、ENIAC の計算の速さに驚いて、「こんな機械が世界に3台あれば、世界中の計算の需要が満たせる」と感嘆したという。今では、はい、何億台ものコンピュータが世界中にあります。筆者一人でも3台使っている。「世界に3台あれば...」 (^-^; これが、たった70年前のこと。

しかも、性能は飛躍的なんてものではない。ENIACは、巨大な装置で、ビルの1フロア全体を占領するような巨大なものだった。計算速度は、10桁の数字を1秒間に5000回足したり引いたりできた。今のコンピュータは、処理方式などが違うので直接比較はできないが、速度はENIAXの何百億、何千億倍、いやそれ以上の速さになっている。(かも知れない。詳しく調べていないんで...スミマセン)  しかもサイズはどんどん縮んでいった。

で...それが、筆者の机の上にのっているのだよ。いんやー、たまげるねぇ。

そんなこんなで情報技術が世界中で活躍していて...その延長線上に「オンライン英会話」が現れたのだ。「オンライン英会話」という学習形式は、まさに情報化社会のたまものなのだ。

で、少し戻って。 アルビントフラーは、こういった社会の変化を予言していた。その一つが「新分散型社会」というやつ。

おおおっと、長くなった。この続きは次回...

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