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フィリピン人に対する偏見とその解消

前に、偏見を解消するための方法を書いたが、ま、それなりに効果はある。

ASET Schoolでは、毎回のレッスン後に教員がレッスンの評価を送る決まりになっている。評価と言っても簡単なもので、時間通りに連絡が来たかどうか、内容はどうだったかなど尋ねるものだ。月末に各教員ごとに集計して得点を知らせる。一定点以上ならわずかだがボーナスも出るし、点数が悪ければ警告も行く。

結果一覧を見ていると、どの教員もかなり良い線で行っている。連絡が少し遅れたというのがたまに入るくらいで後はほとんど時間通りに連絡している。

こういうのを見ていると、日本人受講生が「オンライン英会話のフィリピン人先生はきちんと時間通りに英会話レッスンするんだ。フィリピン人と馬鹿にしちゃいけないな」と考えるようにる...(と良いなと考えているけれど)

ただ、こういったレッスン評価の結果について注意しなければならないのは、必ずしもその結果がそのまま受講生さんの感想、評価を正しく反映しているとは限らないからだ。良い評価しか出ないような細工、あるいは、日本人の特性の影響などが考えられるからだ。

 ・悪い評価が出そうな状況(レッスンがうまく行かなかった。人には、悪い評価がつくことを恐れた教員が、評価ページを送らない。
 ・日本人は「気を遣う民族」なので、レッスン評価ページに悪い評価をつけたがらない。

などなど...いろいろあるので、正確なレッスン状況をつかむのはなかなか難しい。

ともあれ、時間に関して、あるいは勤務態度に関しては、マネジメント次第ではフィリピン人はきちんと働く。このことは強調しておきたい。フィリピンの国内では、全体の雰囲気や習慣がそうだからルーズになりがちかも知れないけれど、フィリピンという国で生活している人々が「根本的に(遺伝的に?)」ルーズだというのではないのだ。かくいう筆者も、ことフィリピンでの仕事・事務作業に関しては、つい適当になってしまうことがある。フィリピンの雰囲気に合わせてしまうのだろう。(これって、筆者の生まれつきの性格なのかも知れない。 (^_^;

他のオンライン英会話スクールで、ホームベースの教員にレッスンを丸投げしているところでは、レッスンの連絡遅れやレッスンスキップが発生して、「やはりフィリピン人はだめだ」とかえって偏見を高めることになっているのではないかと心配している。

この点について、どこかで「コールセンター」業務について述べよう。こちらは、先進国標準のサービスを提供しているので。参考になると思う。

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